切れ痔でお世話になった都内のクリニック

1年ほど前の話ですが、以前から便秘に悩まされており、木曜も往診すると評判の内科で芦屋なら大便した際にお尻から鮮血が出ることが度々ありました。1ヶ月しても自然治癒せず、用を足した後は便器の中が血で真っ赤に染まるようになってしまいました。
同居している主人に話した所、クリニックに行った方がいいとの話でしたので、徒歩圏内のクリニックにいきました。そちらは美容皮膚科、美容外科も行う皮膚科で、女性の患者が多い病院です。
院長が男性なので、お尻をみせることに非常にためらいがありましたが、仕方なく初診を受けました。
院長は30代くらいで少し高圧的な話し方と態度が気になり、正直診察の途中からうんざりしましたが、仕方なく話をききました。医師は、「お尻の皮膚はとても柔らかく敏感なので、お尻をペーパーでふくときは優しく丁寧にふくように」と繰り返し言われました。
傷口の診察になったので、別室で下着などを脱いで専用の診察台に上がりました。医師には背中を見せるように横向きに寝るのですが、緊張と不安でイヤな時間でした。
診察時に傷みなどはなく、飲み薬と塗り薬を処方されて終わりました。それらを使うとあっという間に症状が改善しました。風変りで少々傲慢な医師の態度でイヤな思いをしましたが、診察や見立てに問題はなく、いってよかったなと思います。

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