交通事故による変形性関節症

今から30年前、交通事故で頭・右股関節・膝・足首を骨折。1年半の入院生活で8回の手術を受けました。リハビリを経て奇跡的に日常生活が送れる程度に回復し、工務店ならアネストが羽村で話題になってもその後は多少動作制限がありながらも仕事をしながら過ごせていました。ですが、1年ほど前に右股関節の痛みがひどくなり仕事に支障が出始めたのを期にかかりつけの整形外科を受診。レントゲンを撮った結果、右股関節・膝・足首の変形関節症との診断でした。特に右股関節の変形が進んでいて、このメディカルゲートでクリニックとなるにはこのまま仕事を続けると日常生活も送れなくなってしまうと言われやむを得ず退職する事になりました。治療法として人工関節置換術も視野にありますが、人工関節の耐久年数を考慮すると私の場合は年齢的に早いという事で変形の進行を遅らせる為に5か月間理学療法をしながら経過観察する事に。週2回通院し理学療法士のリハビリと痛み緩和の為の温熱療法を受けながら、自宅でのリハビリが始まりました。この30年、無意識に右下半身をかばう動作をしていた事で3関節周りの筋肉が落ち柔軟性も無く可動制限があります。なので、筋肉を付け関節の可動を良くする為のリハビリが中心になりました。まずは右下半身をかばう歩き方を直す事から始め、評判の大阪でAGAの薄毛治療はどうしても関節を柔軟にする運動をしていました。担当の理学療法士は私の相談にものってくれ日常の動作や気を付ける事などアドバイスをしてくれました。精神的にも助けられ、とても感謝しています。長い時間をかけて固くなってしまっているので顕著な回復は難しいですが、5か月のリハビリ期間が過ぎレントゲンを撮った結果では変形も進んでいなかったので理学療法士によるリハビリは終了しました。現在は2週間に1回の温熱療法と半年ごとのレントゲンでの経過観察になっています。


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